何度も練習したくなる!曲の中に楽しみを見つけてモチベーションを上げる方法

ただ新しい曲をやって

できるようになるだけじゃつまらない…

だんだんマンネリしてきたかも…

 

 

ピアノに慣れ始めてきたあなたに

楽譜の中に楽しみを見つけて

練習が楽しくなる方法を教えます!

 

 

これを読めば

「こんな曲を選べば楽しいんだ!」

「いつもとは違う難しさがある!」

と新しい発見ができます!

 

 

しかし、これを読まないと

ピアノなんか飽きてきたかも…

ドラマでも見るかあ…

 

 

と今までのせっかくの頑張りが

無駄になってしまうかもしれません!

 

 

今回紹介するのは

上級者はこんなところに楽しみを感じて

ピアノを練習しているんだよ!

というピアノの楽しみ方についてです!

 

 

僕はピアノには

2種類の難しさがあると思っています

 

 

1つ目は

「テクニック面」です!

 

 

指がガチガチで回らない…

これ指届かなくない??

音の数多すぎ!

などもこれに含まれると思っています

 

 

J-Popの楽譜などでよくある

「初級」「中級」「上級」は

それぞれに必要なテクニックの量を表しています!

 

 

↓Pretender ピアノ初級(ぷりんと楽譜より)

https://www.print-gakufu.com/sample/sp/score/453602/426087/

 

 

↓Pretender ピアノ上級(ぷりんと楽譜より)

https://www.print-gakufu.com/sample/sp/score/452743/425176/

 

 

これらは

有名な楽譜販売サイト「ぷりんと楽譜」さんで

販売されているPretenderの楽譜です

 

 

ご覧になればわかる通り、

音符の数が上級の方が多いですよね😅

 

 

基本的にテクニック面は

経験値に応じて上がるものなので

初心者の方はできなくても

気にする必要はありません!

 

 

2つ目は

「リズム面」です!

 

 

リズムがわからない…

両手が合わない…

などのことを指します!

 

 

今回伝えたい楽しさは

こちらの方です!

 

 

リズムはテクニックよりも

ピアノの技術が要求されないので

「初級」の楽譜でも

リズム感が必要なことがあると思います!

 

 

僕は楽譜選びをするときに

このリズム感を大切にしていて

 

 

ズンチャカズンチャカ…

というような裏拍が入っている楽譜

を選ぶようにしています!

 

 

具体例としては

先ほども挙げた

Official髭男dismさんの「Pretender」

裏拍が入っているので

 

 

「楽しそうな楽譜だな〜!」

と思います!

 

 

歌詞で言うと

「もっと違う設定で〜(ジャッジャーン)

もっと違う関係で〜(ジャッジャーン)

の部分です!

 

 

このような部分は

初めは難しくても合わせることができれば

 

 

すごく楽しくて

クセになり

何回でも弾きたくなるので

 

 

ピアノを弾く上での

大きな醍醐味かなと思います!

 

 

あなたにもこの

「ジャッジャーン」を聞いてほしいです!!

 

 

なので

ぜひ、今すぐYouTubeを開いて

「Pretender」で検索してみてください!!

 

 

ジャッジャーン♪

ジャッジャーン♪

ジャッジャーン♪