ピアノ練習にはつきもの!肩こり解消法!

肩痛い…うっ…

腰が痛い…ヒィ…

 

 

ピアノを練習していて

肩や腰が痛くなること

ありませんか?

 

 

もっと練習したくても

肩がこると

流石に休みたくなりますよね!

 

 

もっと長く練習したいあなたに

肩こり、腰の痛みを起きにくくする

方法を教えます!

 

 

「来週本番なのに…」

「たくさんやりたいけど肩が動かない…」

というあなたは

ぜひ読んでいってください!

 

 

肩や腰が悪くなってしまう原因

楽譜や鍵盤を見るために

前屈みになり

 

 

無意識に力を入れて

弾いてしまうからです!

 

 

肩こりを起こさないようにするには

「脱力して弾く」

ポイントなのですが

 

 

知らない曲を弾く時には

なかなか難しいですよね…

 

 

僕も

新しい楽譜をやる時は

30分ほどで肩が凝ってしまいます!

 

 

しかし、

その曲をだんだん覚えてくると

脱力できるようになり

肩も凝らなくなってきます!

 

 

ただ

それを言っても仕方ないので

今回は別の視点で

肩を凝らないようにする方法を教えます!

 

 

今回工夫するのは

「椅子」です!

 

 

あなたのピアノ椅子は

適切な高さになっていますか?

 

 

自分に合った高さでないと

肩が凝りやすくなります!

 

 

多くの人が

椅子を低めにしていて

肩が凝りやすくなっている

と感じています!

 

 

そんなあなたは

椅子を少し高めにして

上半身全体の体重を使って

弾くように意識しましょう!

 

 

きっといつもより

疲れなくなるはずです!

 

 

ここで注意ですが、

高めすぎるのも良くありません!

 

 

今度は腰を痛めてしまうからです!

 

 

「高すぎず、低すぎず」

自分の高さを探してみましょう!

 

 

次の練習を始める前に

椅子の高さを

調整してみてください!