本番で失敗しないために!緊張をほぐすために有効な3つの方法

失敗したらどうしよう…

あんなにたくさん練習したのに…

 

 

たくさん練習した曲を

試験本番、子供たちの前で披露するときに

練習通りに弾けるようになるために

緊張をほぐす方法を教えます!

 

 

この方法を試せば

ミスなしで

1発勝負のプレッシャーに

勝てるようになります!

 

 

子供たちに

「なーんだ、先生下手くそじゃん!」

「もっとちゃんと弾いてよ!」

と言われないように

 

 

「練習ではうまく弾けてたんだよ…」

なんて言い訳しなくてもいいように

この方法を覚えておきましょう!

 

 

そもそも

人間はなんで緊張してしまうのでしょうか?

 

 

緊張には

興奮を司る交感神経

関係しています!

 

 

何か不安なことがあったり

ビックリしたことがあって

心臓がドキドキすることがあると思います!

 

 

そんなときに

交感神経が刺激されて

人間は緊張状態になります!

 

 

一方で

副交感神経はリラックスと関係していて

睡眠するときなどに

刺激されています!

 

 

この交感神経と副交感神経は

互いにバランスを取り合っているのです!

 

 

つまり、

緊張をほぐすには

リラックスに大事な副交感神経を

刺激してあげればいいのです!

 

 

今回は副交感神経を刺激して

緊張を和らげる方法を3つ紹介します!

 

 

1つ目は

「深呼吸」です!

 

 

とてもありきたりで

「なんだこんなことかよ」

と思うかもしれませんが、

 

 

これは副交感神経を刺激するための

1番シンプルかつ簡単な方法です!

 

 

今一度意識してみてください!

 

 

2つ目は

「梅干しを食べる」です!

 

 

実は副交感神経は

食べ物でも刺激することができて

梅干しにはその効果があると

言われています!

 

 

実際にピアノを弾く前に

梅干しを食べるのは難しいと思うので

 

 

「干し梅」のお菓子なんかを

バッグに入れて持っておくのも

1つの手ですね!

 

 

最後におまけとして

普段人前で弾かないのにいきなり

「弾いてよ!」と言われたら

やっぱり緊張しますよね?

 

 

しかし、

練習でも1回目で

ミスなしで弾き切るのは

なかなか難しいのではないでしょうか

 

 

なので、

曲を弾き始める前に

 

 

苦手な部分をさりげなく弾いて

指の調子を確認してから

深呼吸して

弾き始めるのがいいと思います!

 

 

まずは

練習と思って

周りに子供達がいるのを想像しながら

ピアノを弾いてみましょう!!

 

 

イメージトレーニンも大切な練習です!!